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2024/03/11 2023 東洋大生の生活

高校と大学ってどう違うの?

はじめに

皆さんこんにちは! 文学部日本文学文化学科 4 年の F です✨
もうすぐ大学生活がスタートしますね! そんな中、大学生の生活のイメージがついていないと悩んでいる人もいるかもしれません。
そこで! 今回、私の話を一例として、「高校と大学の違い」を改めて確認していきましょう。

①勉強について

皆さん、この点が一番気になっていますか? 「自由」と思われる大学生ですが、当然そこには「責任」もついていきます。特に、重要な事例は「履修登録」「単位」についてです。

高校までは、学校が決めた時間割に従って、授業を受けていましたよね。しかし、大学はそうではありません。(あらかじめ決められている必修科目もありますが)基本的には自分で時間割を決めて、必要な単位数を4年間でとり終えなければなりません。履修登録の期間は決まっているので、そこも注意です!

また、「ゼミナール」や「研究室」があることも、大学の特徴の一つです。大人数の授業とは異なり、特定の分野で集まり、そこで研究発表やそれに対する議論を行ったりします。ゼミナールや研究室の選択時期や方法は、人によって異なります。私の場合は、一年次に必須の初年次ゼミナールで基本を学んだあと、興味のある分野を選択し、2 年次から古典文学文化ゼミナールに所属しました。研究を進めていくことで、後の卒業論文にも活かすことができると思います。今後、自分が大学で何の分野に興味があるのかを探しながら学びに取り組んでいきましょう✨

②交流の機会について

東洋大学では、サークルはもちろん、学内アルバイト、課外活動などもチェックすると沢山出てきます! 私は、東洋大学のアプリを定期的にチェックしていたことで、自身の学科では行く機会がなかったフィリピンへ短期留学に行くことができました。写真は、現地のゴミ山に行った時の写真です。
 
このような現地の問題を実際に見たうえで、SDGS について現地の学生と共に学び、意見を交換することができました。このプログラムに参加したことで、以前よりも自主性が身に着き、貴重な経験をすることができました。他学部、他学年の貴重な繋がりを作れたこともとても嬉しかったです❤

東洋大学では、様々な「チャンス」が身近に転がっています。しかし、向こうからわざわざ声をかけてくれる訳ではありません。そのため、少しでも興味があるものがあれば、チャレンジすることをおすすめします。

③パソコンの使用する頻度について

皆さん、高校までではどのくらいパソコンを使ってきましたか?普段からパソコンでノートをとっていた人、あるいはパソコンを全く使ってこなかった人、様々な方がいるでしょう。大学生活では、皆さんが思っている以上にパソコンを使用します。大学の授業はもちろん、レポート資料の作成や提出、オンライン会議など、使用する機会がたくさんあります! さらに、就職活動でもパソコンは必要です。大学の講義の合間に、会社のオンライン説明会への参加、履歴書をパソコン上で書く、メールチェック、などなど...パソコンの使用頻度はさらに増していきます。そのため、「基本的なパソコンスキル」は、大学生活と切っても切り離せないものです。

ちなみに! 東洋大学生活協同組合では、パソコンの販売はもちろん、「パソコンスキルアップ講座」という講座をご用意しております! この講座は、パソコンスキルをただ教えるのではなく、東洋大生の先輩たちが必要であるという情報を詰め込んだ「東洋大生のため」のパソコン講座です。そのため、これからの大学生活に少しでも不安のある新入生の皆さんは要チェックです!

先輩学生が選んだ生協推奨パソコンはこちら↓
https://toyocoop.jp/admission/pc/
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まとめ

ここまで3つの違いを確認してきましたが、いかがだったでしょうか? どのような場面でも、大学生活では、自主的に計画して行動することが重要視されるようになります。そのため、今後は、自身で情報をしっかりとチェックして色々なことに足を踏み入れることをお勧めします! 皆様の学生生活がより豊かなものになりますように✨