東洋大学生協について

東洋大学生協とは

東洋大学生協は、東洋大学の学生・教職員が出資金を出し合い、運営している福利厚生組織です。
現在、生協に加入された組合員はおよそ30,979名。各キャンパスにて購買、書籍、食堂、共済事業を運営しております。
生協は、お買い物をする場であり、食事の場であり、憩いの場です。
事業活動を通して勉学研究を支えるとともに、より豊かな大学生活、魅力ある大学づくりに貢献することをめざしています。
健康・安全の提案(食生活相談など)や、食堂メニューやCOOPパンなどの試食会や機関紙『虹』の発行など組合員同士の交流も行っています。

生協に加入しましょう

東洋大学に在学・在籍している方であれば(常勤・非常勤を問わず)、どなたでも生協に加入することができます。
生協では出資金をもとに、店舗運営や広報、組合員活動を行います。
生協は一般のお店と違い、学生・院生・教職員の皆さんの出資金によって成り立っています。

  • 生協に加入すると書籍・雑誌が10%引きで買えます。
  • 運転免許取得のための教習代金が割引になります。
  • 資格取得のためのスクール(会計士や公務員試験)を割引で受講できます。
  • 生協の学生総合共済に加入できます。
  • そのほか、様々な組合員特典を受けられます。

生協加入のしかた

生協の出資金は10口10,000円(1口1,000円)の出資金をお願いしています。
卒業などで脱退される場合には、お預かりした出資金は全額返還いたします。

加入手続き

2023年入学の学部生
2023年入学の学部生以外(院生・編入生・留学生)在校生教職員 の方
では、加入サイトが異なります。 下記バナーよりお選びいただき、お手続きをお願いします。
2023年度入学の学部生以外(院生・編入生・留学生)、在校生、教職員は生協窓口までお申し出ください。

ご加入されますと出資証書(組合員証)を交付します。
出資証書(組合員証)は出資金をお返しする際に必要になります。紛失・汚損しないようにご注意ください。

学部・大学院の新入生のみなさまには、大学の入学手続時に生協加入手続のご案内をお渡しいたしますので、
そちらにてお手続きをお願いいたします。

東洋大学生協の概要

設立
1974年 東洋大学工学部生協設立
1977年 東洋大学生協設立
1977年2月14日 東洋大学生活協同組合 設立認可
組合員数
32,425名(2019年2月29日現在)
組合員
出資金 3億2,260万円(2019年2月29日現在)
事業高
16億9,313万円(2019年3月1日~2020年2月29日)
機関運営
通常総代会(事業年度1回)、理事会(年12回)、常務理事会(年11回)、監事会(年3回)
理事
理事30名(教員12名、大学職員2名、学部生14名、生協職員2名)
監事
監事4名(大学職員1名、学部生2名、員外監事1名)
総代
180名
職員
106名 (内、定時職員96名)
所轄官庁
厚生労働省、東京都加盟団体全国大学生活協同組合連合会、全国大学生協共済生活協同組合
連合会大学生協事業連合、東京都生活協同組合連合会、等
定款:生協など法人の目的・組織・業務などを定めた根本規則のことです。
東洋大学生活協同組合 定款
個人情報保護方針:個人情報保護に関する東洋大学生協の基本方針とポリシーです。
東洋大学生活協同組合 個人情報保護方針
勧誘方針:学生総合共済普及活動にあたっての勧誘方針です。
学生総合共済普及活動にあたって

決算関係書類

学生委員会のご紹介

学生委員会とは
学生委員会とは組合員(学生・教職員)が大学生活をより充実したものになるようにサポ-トする組織です。
生協のお店に意見がある場合の「一言カ-ド」から学生の声をまとめて伝える役割もしています。
新入生歓迎会はじめ、各フェアやイベントなどの活動企画を運営し皆さんに楽しんで貰えるよう行っています。

学生委員会

学生委員会

活動日は毎週火・木・金とキャンパスによって異なります。

店舗フェア部

店舗フェア部とは、店舗と連動した企画を扱っています。
イベント部と似たようなことをしていると思われますが、店舗の商品やレシートなどを利用している企画は、店舗フェア部が活動していることが多いです。
他にも、生協店舗と食堂に季節の装飾を施しています。

学生委員会店舗フェア部

広報部

広報部とは、店舗の企画の宣伝や一言カード、機関誌の作成をしています。
企画の宣伝は、他の部と連携して行っており、食堂のテ-ブル上の三角POPを中心に作成しています。
半期ごとにどの様な活動をしたのかなどをまとめた機関誌『NIJI』も発行しています。

学生委員会広報部

イベント部

イベント部とは、組合員にいろいろな体験をしてもらうためのイベントを扱う部です。
学生総合共済では、実際の事例を用いたりして風邪やケガの予防などを皆さんに伝えられるよう給付ボードを作ったりしています。
イベントでは、皆さんが普段感じる悩みを解決できるようなイベントを考えて活動しています。

学生委員会イベント部